2019年09月21日

インフルエンザ予防接種について(09/21更新)

今後のご案内は、こちらで更新していきます。

今シーズンの説明書と予診票は こちら
説明書は必ずお読みください。
受付でもお渡ししています。

(9/21更新)

<今年のインフルエンザ予防接種について>
◎接種期間
 単独接種:10月5日(土)〜12月7日(土)。火、金、土の午後診療前、水午前の最終枠で行います。
 同時接種:10月7日(月)〜12月27日(金)
 いずれも1回目は11月末日迄です。

◎ご注意
・予約枠は限られています。
 単独接種予約は、2回目も同時に予約できるので、2回とも予約をお勧めします。
 2回目の時期に他のワクチン接種予定のある方は、2回目を同時接種で予約しても構いません。
・1回目を同時接種、2回目を単独接種で予約することも可能です。
・いずれの場合も、1回目と2回目の間は2週間以上あける設定になっていますので、ご注意ください。
・システム上、単独、同時とも、1回目を接種した方への2回目の接種枠確保(保障)はできませんので、ご了承ください。

<単独接種予約開始のお知らせ>
ワクチンの検定は今のところ順調とのことです。
9月24日(火)より、予約を一部開始します。
予約ステーションの「一般予防接種予約」の下にボタンが設置されます。

残りの枠は、ワクチンの入荷が順調であることを確認してから開始します。(10月上旬の予定)
当初の予約が一杯になっても、追加枠が出たり、キャンセルが出ますので、時々チェックいただければさいわいです。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
なお、単独接種に限り、接種当日午前10時までにお電話いただき、その日にキャンセルがあれば、お受けできます。

以下の内容もご確認ください。


(9/12更新)
<同時接種でインフルエンザ予防接種を希望する方へ>
10月7日(月)の接種から、インフルエンザワクチンの同時接種を予定しています。
その3週間前の9月16日(月)ご予約分から、インフルエンザが選択できるようになります。

なお、ワクチンは現在国の検定が行われているところです。
例年10月初めには入荷しますが、万一接種開始に間に合わない場合は、インフルエンザ以外のワクチンの接種となりますことをご了解ください。

今シーズンの説明書と予診票は こちら
説明書は必ずお読みください。
受付でもお渡ししています。

単独接種(インフルエンザのみ、専用の時間枠を設けて集団接種形式で行う)のお知らせは、来週以降となります。
もう少しお待ち下さい。

以下の内容もご確認ください。


(8/27)
今シーズンも、例年と同様に接種を行います。
当院では、インフルエンザは他のワクチンとの同時接種ができます。

【単独接種】:「インフルエンザワクチンのみ受ける方」を対象に、専用の時間帯を設けて集団接種形式で行います。
【同時接種】:「他のワクチンを受ける方」は、期間中はインフルエンザワクチンも同時接種で予約できます。

1回目を単独接種、2回目は同時接種、その逆でも接種できます。

1)当院では、生後6ヶ月〜13歳未満の方が対象です。
2)単独接種は、当院にカルテのあるお子さんに限らせていただきます。
3)13歳未満は、2〜4週間(多少すぎても可)あけ、2回接種が推奨されています。
4)料金:1回 3500円(税込)

<ご予約について>
日程や予約開始のご案内は、9月中旬ごろ、この欄でお知らせいたします。
例年ワクチン検定の合否により、入荷状況が直前まで不明のため、もうしばらくお待ち下さい。
posted by kuyama at 09:25| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月17日

地域ではやっている病気

第36週 2019/09/09〜2019/09/014(診療日数05)

感染性胃腸炎・03→07→04→04→10→04
溶連菌感染症・00→01→04→02→00→04
水痘・01→00→00→00→00→00
流行性耳下腺炎・00→00→00→00→00→00
伝染性紅斑(りんご病)・00→00→03→00→00→00
ヘルパンギーナ・06→00→01→00→00→00
手足口病・15→06→10→07→20→12
咽頭結膜熱(プール熱)・01→00→00→00→00→00
RSウイルス感染症・03→03→03→12→22→14
風疹・00→00→00→00→00→00
インフルエンザ・00→00→00→00→00→00

☆当院は感染症調査の定点になっており、対象となる疾患を集計したものです。
この他の感染症による来院もあります。

☆印旛保健所管内の感染症情報は こちら


posted by kuyama at 08:45| 地域ではやっている病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自費料金表

(2019年9月17日現在、1回あたり、税込)

<任意予防接種>
おたふくかぜ  5,400円→2019/10/1より5,500円
ロタリックス 14,000円
・ロタテック 9,500円

※自費ワクチンは公費化が実現していないだけで、重要性は他と変わりません。
当院では、同時接種される方には、1種類につき500円を割引きます。(インフルエンザを除く)
公費+自費、自費+自費どちらの組み合わせでもかまいません。

※定期接種の期間を過ぎた場合の自費料金は、お問合せください。

<公費対象外月齢の健診>
・乳幼児健診    4,320円→2019/10/1より4,400円

<文書料その他>
複雑な様式、英文の場合は別途申し受けます。

・健康診断書   3,240円(検査があれば別途自費)→2019/10/1より3,300円
・一般診断書   3,240円→2019/10/1より3,300円
・証明書      540円→2019/10/1より550円
・治癒証明書    500円(園、学校の様式)
・診察券再発行   100円

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・子宮頸がんワクチンは行っていません。
posted by kuyama at 08:06| 診療のご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

台風15号の影響について

9月8日未明に上陸した台風15号の影響はいかがだったでしょうか。
被害に遭われた皆さまには、お見舞い申し上げます。
当院では、さいわい建物に被害はなく、当初より通常どおり診療を行っております。
裏の駐車場の倒木のため、一部職員が患者さん用のスペースに駐車させていただいています。
9月13日現在も撤去できていませんので、管理会社に早くしていただくようお願いしているところです。

今回は、10日(火)午前11時頃より、地域の広範囲でインターネットが繋がらなくなり、診察予約システム(アイコール)との通信ができず、お知らせコールが使えなくなりました。その旨は、当時唯一つながった院長のiPadから予約ステーションに文書をアップロードしてお知らせしました。
さいわい固定電話は通じたため、アイコールのサポートに時々ファクスで予約名簿を送信してもらい、予約状況を把握していましたが、皆さまにはご迷惑ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
通信障害はその日の夕方には復旧し、現在は影響ありません。

患者さん側からネット予約ができない場合についてですが、電話が通じていれば、当院では電話予約することができます。
ご予約方法
ふだん使われない方がほとんどで、忘れられているかもしれませんが、診察券に専用電話番号18603-4580-8221が書いてありますので、予約方法にアクセスできなくても音声に従って操作していただければ、大丈夫です。

今後もさまざまな状況が起こりえますが、災害時でもインターネットが使える場合、必要な情報は「予約ステーション」のトップページ、もしくは「最新情報ブログ」に掲載しますので、よろしくお願いいたします。
posted by kuyama at 12:20| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

院長の救急当直予定

◆院長の救急当直予定

【印旛市郡小児初期急病診療所】
 043-485-3355(佐倉市健康管理センター内)
 月〜土:夜7時〜翌朝5時45分
 日・祝:朝9時〜夕4時45分、夜7時〜翌朝5時45分

■09月03日(火) 夜7時〜翌朝5時45分
 09月21日(土) 夜7時〜深夜0時

■10月01日(火) 夜7時〜翌朝5時45分
 10月26日(土) 夜7時〜深夜0時

■11月05日(火) 夜7時〜翌朝5時45分
 11月23日(土) 夜7時〜深夜0時

【やちよ夜間小児急病センター】
 047-458-6090(東京女子医大八千代医療センター内)
 夜8時〜同11時(日祝は午後6時から)

■09月・・07日(土)

■10月・・05日(土)

■11月・・02日(土)

*千葉県小児救急電話相談*
 #8000
 毎日夜間 19時〜22時

 ダイヤル回線、携帯電話からおかけの場合
 043−242−9939

*夜間休日の判断に困った時の参考に*

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同内容のiphoneアプリ(無料)も出ています。
youtubeで紹介されています。
posted by kuyama at 09:25 | TrackBack(0) | 院長の当直予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月23日

おたふくかぜによる難聴を防ぎたい <くやま小児科だよりNo233/2019/08>

おたふくかぜによる難聴を防ぎたい 〜MRとの同時接種でワクチンを

おたふくかぜの深刻な合併症に、「ムンプス難聴」があります。
昨年の朝ドラ「半分、青い。」の主人公がこのために片耳が難聴になったことで、認知度が高まりました。
これからことばを獲得するお子さんがかかると、その後の発達に重大な影響を及ぼします。
おたふくかぜワクチンは、日本ではまだ定期接種になっていませんが、接種をおすすめしたい大切なワクチンです。
先進国では、ムンプス難聴はほとんどみられません。

<まれではない、ムンプス難聴>
日本での発生頻度は、今まで1000〜4000人に1人とされていましたが、最近の研究では数百人に1人との報告もあり、決して稀ではないことがわかってきました。

<ムンプス難聴の特徴>
ほとんどが片側性で、稀に両側性もあります。聴神経が障害される感音性難聴です。
ムンプス難聴が重大なのは、難聴の程度が高度なこと、治療法がないため治らないこと、小児の難聴の原因の多くを占めていることです。特に乳幼児期にかかると、ことばを獲得する時機を失うことがあります。
不顕性感染といって、典型的な症状がなかったために感染に気づかず、発見が遅れることもあります。

<その他の合併症>
男性のムンプス患者の20〜25%が精巣炎を発症し、生殖機能が低下することがありやはり治療法はありません。
身近な感染症ですが、このように治らない重大な合併症があることを知っていただきたいと思います。

<ワクチンがただひとつの予防手段>
おたふくかぜワクチンの有効性は世界中で認められており、2015年現在121カ国で定期接種(麻疹・風疹・おたふくかぜの混合ワクチン)となっています。
日本では定期接種になっていないため、重要性が低いと考えられがちですが、制度が追いついていないだけで、決して他のワクチンより必要性が低いわけではありません。

<当院での接種状況>
日本全体では30-40%と言われていますが、今の小さいお子さんはどうなのでしょうか。
当院では、1歳になったらすぐにMR、水痘、ヒブなどとの同時接種をおすすめしていますので、MR(印西市の定期接種対象者の接種率は99%)の接種数に対するおたふくの割合を調べたところ、2018年度は83%という数字でした。おおざっぱな数字ではありますが、当院を利用する多くの親御さんが、接種をしてくださっていると思います。
水痘やB型肝炎が定期接種となり、経済的に受けやすくなったことや、最近の「ワクチンで防げる感染症」に対する親御さんの意識の高まりもあるかもしれませんね。

<予防接種の受け方は?>
より確実な予防のためには、2回接種が必要です。
オススメのスケジュールは、
初回接種:1歳、MR(麻疹・風疹)・水痘・ヒブ・肺炎球菌などと同時接種
追加接種:就学前のMRワクチンと同時接種
ただし、追加接種は感染リスクが高い場合(集団生活など)は、就学前を待たずに行ってもよいでしょう。
また年齢制限がないので、何歳でも(おとなになってからでも)接種できます。

必要性やスケジュールなどについて、ご心配や疑問点がありましたらご相談ください。
posted by kuyama at 13:45| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

夏カゼがはやってきました <くやま小児科だよりNo232/2019/06>

保育園などで手足口病が目立ってきました。ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱なども出てきています。
これらは「夏カゼ」とも呼ばれる感染症で、コクサッキーウイルス、エンテロウイルス(手足口病、ヘルパンギーナ)、アデノウイルス(咽頭結膜熱)などが原因です。
夏カゼは、高熱が出ても期間は短く、軽くすむことが多いです。
典型的には、40度くらいの熱が1〜2日ですぐ下がり、咳や鼻汁がなく、手足や口や身体にぶつぶつができる、というものです。
感染しても症状が出ない(不顕性感染)ことや、熱だけ出る、などそれと気付きにくいパターンも多いです。
代表的な3つの感染症について、ご説明します。

<手足口病>
感染経路:飛沫感染、接触感染、経口感染
潜伏期間: 3〜5日
症状:手、足、口、おしりに水泡が出ます。
熱は出ることも出ないこともあり、咳や鼻汁や下痢もたいていありません。
発疹は一部だけ、身体全体と様々で、へルパンギーナやウィルス性発疹症と区別がつかないことがあります。

<ヘルパンギーナ>
感染経路:飛沫感染、接触感染、経口感染
潜伏期間:2〜4日
症状:突然の高熱が1〜3日続き、口内炎を作ります。咳や鼻汁や下痢はありません。
口内炎ができて初めて診断されますが、熱から1〜2日遅れることが多いので診断されないことも多いです。
後から手足口病に変わることもよくあります。

<咽頭結膜熱(プール熱)>
感染経路:飛沫感染、接触感染
潜伏期間:5〜7日
症状:発熱・咽頭炎・結膜炎を3主症状とし、リンパ節の腫れ、腹痛、下痢がみられることもあります。

<どんなことに気をつける?>
基本的には軽い病気で、特効薬もないので、症状に合わせたケアで回復を促します。
高熱であれば涼しくして、脱水に気をつけますが、口の中の痛みが強い時は、水分を取りにくいので気をつけます。
食事は、柔らかく、刺激の少ない味付けのものにしましょう。

<夏カゼに隔離は必要ですか?>
夏カゼは見つかりにくい(不顕性感染)、症状が消えても感染力はしばらく残るため、隔離しても感染を防げません。
したがって、ほとんどの園や学校では隔離されず、治癒証明書も必要ありません。
当院でも園からとくに指定されない場合は、元気になったら集団生活はかまわないとお伝えしています。
2歳くらいまでに誰でも感染を経験する病気ですから、お互い様と考えましょう。

★感染症と登園登校の届出については こちら
posted by kuyama at 14:00| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

感染症と登園登校の届出のお話 <くやま小児科だよりNo231/2019/05>

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
休み明けは、しばらく学校などでの感染症は少ないのですが、これからの季節は溶連菌感染症や夏カゼなど、増えてまいります。
そこで、新学期でもありますので、感染症から回復して集団生活可能となった場合に園や学校から求められる、「意見書」や「登園届」などについて、当院の対応をご説明します。

◆園や学校の感染症予防
園や学校は集団生活の場ですから、感染予防は大切です。
そこで、学校保健安全法というものがあり、出席停止や臨時休業などについて定められています。
保育園は学校ではありませんが、厚生労働省のガイドラインにはこの法令に準じて対策するように書かれています。

保育所における感染症対策ガイドライン 厚生労働省


ここには、意見書などについて、以下のように書かれています。
『子どもの病状が回復し、集団生活に支障がないという診断は、身体症状、その他の検査結果等を総合的に勘案し、診察に当たった医師が医学的知見に基づいて行うものです。罹患した子どもが登園を再開する際の取扱いについては、個々の保育所で決めるのではなく、子どもの負担や医療機関の状況も考慮して、市区町村の支援の下、地域の医療機関、地区医師会・都道府県医師会、学校等と協議して決めることが大切になります。この協議の結果、疾患の種類に応じて、「意見書(医師が記入)」又は「登園届(保護者が記入)」を保護者から保育所に提出するという取扱いをすることが考えられます。なお、「意見書」及び「登園届」については、一律に作成・提出が必要となるものではありませんが、協議の結果、「意見書」及び「登園届」の作成・提出が必要となった場合には、事前に保護者に十分周知することが重要です。』

◆印西市の公立保育園の場合
医師の診察を受けて集団生活に支障がないとする医師による「意見書」が必要な感染症として、麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ、咽頭結膜熱、流行性角結膜炎、百日咳などをあげています。
その中に、インフルエンザは入っていません。インフルエンザの場合は、「インフルエンザ登園届」を保護者が記入することになっています。
また、先に紹介した厚生労働省のガイドラインにより、溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症、手足口病、りんご病、ウイルス性胃腸炎(ノロ、ロタ含む)、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、帯状疱疹、突発性発疹は、登園のめやすが定められており、医師による意見書は必要ないことになっています。
当院は、これらに準じた考え方で、対応しています。

◆医師の意見書が必要ない感染症、その理由は?
必要がない理由は以下の通りです。

1)不顕性感染が多い。
感染していても症状がなく診断されない人が多い病気で、症状がある人だけを隔離しても感染を防ぐことはできません。

2)乳幼児期にほぼ全員がかかる感染症。
マイコプラズマ感染症、RSウイルス感染症、ウイルス性胃腸炎など。

3)症状が消失してからも長く感染力が残るもの。

以上の理由から、症状の消失をもって集団生活に復帰とすることは、感染症の拡大を防ぐ目的では医学的な意味がありません。

◆独自に基準を設けている施設の場合
私立の園などでは、それぞれの実情や管理者の考え方により、ガイドラインに定められていない感染症に対しても、医師による意見書や「治癒証明書」を求められることがあるようです。
当院としては、先に述べたように医学的には必要はないと考えますが、書類は発行いたします。
その場合は、診察予約をせずに、診療時間内(水曜日は除く)に指定の書類を持って直接窓口におこしください。
ただし、お子さんのその後の病状でご心配やご相談がある場合は、通常通りご予約の上来院してください。

なお当院では、意見書は文書料として500円(税込)を申し受けています。

お子さんの病気と集団生活に関して、わからないことやご心配がありましたら、受診の際にお尋ねください。

posted by kuyama at 08:18| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

「授乳・離乳の支援ガイド」2019年版について<くやま小児科だよりNo230/2019/04>

新学期が始まりました。ご入園ご入学、そして進級された皆さん、おめでとうございます。
喜びの中にもちょっぴり緊張もある季節。小児科の窓からも、エールを送っています。

さてこの3月、「授乳・離乳の支援ガイド」2019年改訂版なるものが厚労省より発表されました。
「新ガイドで母乳神話はなくなるのか」などとネット上でも話題になり、関心をもった方もいるかもしれませんね。
ここでは、その中から母乳育児を取り上げ、小児科医の立場から考えてみたいと思います。

続きを読む
posted by kuyama at 11:37| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

花粉症の新しい治療 <くやま小児科だよりNo229/2019/03>

この春も、多くの花粉症の患者さんが来院されています。
年々発症が低年齢化しているように思います。

今回は、来シーズンに備えてこれからできる治療のお話です。
花粉のシーズンが終わって(6〜12月)から開始します。

花粉症は、以前は症状を緩和する対症療法(抗ヒスタミン剤、ステロイド、点眼薬、点鼻薬)だけでしたが、2014年から「舌下免疫療法」という新しい治療法が保険適用になりました。
免疫療法というのは、アレルギーの原因である「アレルゲン」を少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。
具体的には、アレルゲンのエキスを舌の下に垂らしてから服用、その量を少しずつ増やしていきます。

現在、この治療法でスギ花粉症、ダニアレルギーの治療が可能ですが、ここではスギ花粉症のお話を中心に進めます。

なお当院では、この治療を行うのは原則として気管支喘息で当院で定期治療を行っている方で、アレルギー性鼻炎・結膜炎を併発している方に限らせていただいています。(ダニアレルギーの治療も行っています。)
その他の方は、この地域にも耳鼻科をはじめとして舌下免疫療法を行っている医療機関が複数ありますので、ご希望の方は鳥居薬品のサイトから検索してみてください。

スギ花粉症の舌下免疫療法のご説明>>

続きを読む
posted by kuyama at 08:00| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月25日

処方箋の期限切れにご注意!連休も!

処方箋を受け取ったら、すぐに薬局に出すようにしましょう。
有効期間内に薬局に出せば、受け取りは後日でも可能です。

◎処方箋の有効期間って?
医療機関が発行した日を含み4日間です。(日曜祝日を含みます)
処方箋に記載があるので、ご確認ください。
たとえば、木曜日に受診して処方箋を受け取った場合、次の週の月曜日には無効で使えません。

◎有効期間を過ぎたらどうなるの?
無効になった処方箋は、薬局では受け付けてもらえません。
医療機関から処方箋の再発行を受け、薬を受け取ることになりますが、処方箋料は保険は使えず自費になります。
病状によっては、再度診察を受けていただきますが、その場合の診察料も保険は使えず自費になります。

◎有効期間は延長できないの?
診察時に医師に事情をお話しください。
病状により可能な場合は、有効期限を延長できます。

◎保険薬局は日祝もやっている?
ご利用の薬局にご確認ください。
ドラッグストア併設でも、調剤はお休みの場合もあるのでご注意ください。
posted by kuyama at 09:30| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする