2018年10月15日

お知らせ(2018/10/15更新)

はじめての方へ
こどもの救急 小児救急電話相談(#8000)
夜間休日のご案内
おねしょや尿検査異常のご相談について

かばくんから皆さまへ

◆火曜日午後の短縮診療については終了し、通常通り診療いたします。(10/15)🆕
ご協力ありがとうございました。

地域ではやっている病気(10/15)🆕
咳の長引くカゼが少し増えてきました。

くやま小児科だよりNo224をUPしました。(10/06)🆕
子どもの長引く咳のお話です。どれくらい続くのが長引く咳なの?

インフルエンザ予防接種について(10/05更新)🆕

院長の当直予定(09/01)


◆予防接種についてのお願い
ワクチンの変更や追加は、必ず前日までにお願いします。
限られた時間に多数のワクチンを扱うため、事前に全て準備しています。
事故防止のため、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

また昨今災害その他の理由で、ワクチン生産体制に支障が生じ、一時的に品薄になることがあります。
接種当日ワクチンが間に合わないことが判明した場合は、単独接種の方へはご連絡いたします。

◆受付が楽です☆問診票ダウンロード
 一般診察用問診票
 自費接種の説明書&予診票

◆自費料金表
 こちら

◆落とし物、忘れ物について
 お早めにご連絡、お引き取りください。
 衣類、おもちゃ、傘などは1ヶ月を目処に処分させていただきます。
 不衛生となるものは短期間で処分することがあります。
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地域ではやっている病気

第41週 2018/10/09〜2018/10/13(診療日数04)

感染性胃腸炎・02→11→01→03→04→01
溶連菌感染症・03→02→00→02→00→00
水痘・00→00→00→00→01→01
流行性耳下腺炎・01→01→00→00→00→00
伝染性紅斑(りんご病)・03→03→01→01→03→00
ヘルパンギーナ・00→03→05→02→00→00
手足口病・05→03→03→01→01→01
咽頭結膜熱(プール熱)・03→02→00→00→00→00
RSウイルス感染症・04→05→05→03→05→04
風疹・00→00→00→00→00→00
インフルエンザ・00→00→00→00→00→00

☆当院は感染症調査の定点になっており、対象となる疾患を集計したものです。
この他の感染症による来院もあります。

☆印旛保健所管内の感染症情報は こちら


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2018年10月06日

気になる子どもの「長引く咳」

印刷版のくやま小児科だよりは2018年8月号をもって終了しました。
今後は不定期に、ブログから情報発信いたします。

<くやま小児科だよりNo224/2018/10>

秋は長引く咳や喘息の多くなる季節です。
咳は、病原体や異物を身体の外に出そうとする生体の防御反応ですが、長引く咳は気になるものですね。


<どのくらい続くと「長引く咳」なの?>

医学的には、3週間以上を言います。長いと感じられる方が多いのではないでしょうか?
3週間にしたのは、一番ありふれたカゼの咳では2週間くらい続くことははよくあるからです。
1週間たっても咳が治らないので、喘息や悪い病気ではと心配される方がおられますが、カゼの経過では実はよくあることです。


<長引く子どもの咳 年齢ごとに原因は違う>

どの年齢でも一番多い原因は、長引いたり繰り返すカゼです。
それ以外では喘息を考える方が多いと思いますが、子どもでは喘息以外に気をつける病気が他にもあります。 
小児の咳の特徴は、年齢によって原因が違うことです。

年齢ごとにどんな病気があるか、みてみましょう。

・1歳前 :長引くカゼ、百日咳、RSウィルス感染症、気管支軟化症、気管支の先天性の病気 
・1〜3歳:長引くカゼ、百日咳、RSウィルス感染症、喘息、気道異物(誤飲)、受動喫煙
・4歳以上:長引くカゼ、喘息、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎(後鼻漏)、マイコプラズマ感染症、クラミドフィラ(クラミジア)感染症、胃食道逆流、受動喫煙
 
年齢ごとの特徴     
・1歳前 :喘息はめったにない。気管支(気道)の病気が多い。
・1〜3歳:RSウィルス感染症は乳幼児がかかると重い。気道異物(ピーナッツや紙などをのどや鼻の穴に詰まらせる)は意外に多い。
・4歳以上:喘息、鼻の病気、胃食道逆流など、大人と同じ病気が多くなる。

他に、年長児になると、アトピー咳嗽(がいそう)や心因性咳嗽が見られます(1%くらい)。


<ゼーゼーしたら喘息? 乳児の喘息はめったにない!>

喘息は、乳幼児では過剰に診断されすぎている病気の代表です。
乳幼児では、ゼーゼーや長引く咳はカゼや気管支炎やRSウィルス感染症などで起こるので、ゼーゼーしていてもたいていは喘息以外が原因です。
喘息が発症してくるのは、2〜3歳以上です。
乳幼児の気管支軟化症、気道異物、百日咳は見逃されやすい病気の代表で、当院でもときどき見つけます。
アレルギー専門団体は、過剰診断を防ぐために、喘鳴(ゼーゼー)は3回は繰り返した後ではじめて診断するよう提言しています。
当院では、ゼーゼーや長期の咳は、喘息だけでなくいろいろの病気を考えて、慎重に検査や治療を行っています。


<意外に多い、鼻の病気>

副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、後鼻漏(鼻汁がのどの奥に垂れて咳き込む)はよくある咳の原因で、じつは小児科ではありふれた病気で、根気よく治療していきます。


<見逃してはいけない、気道異物>

多くはないですが、2〜4歳にときどきある気道異物は、ピーナッツを食べてむせた後に多いです。
他には、ガラス玉や紙などを飲み込んだり鼻の穴につめるなどで、放置すると危険です。
ナッツは5歳くらいまで与えないようにしてください。
私もときに見つけて、ハッとすることがあります。
他には、結核、1歳前の気管支の先天性の病気などがあります。  


<咳は止めた方がよい?>

咳は、気道から病原体、痰、異物などを除去する防御反応です。
止めない方が良いというのが原則で、止めた方が良い場合はクループなど例外的なものだけです。
咳止めとして風邪薬を希望される方もおられますが、当院では原則として咳を出させる去痰剤(ムコダイン、ムコソルバンなど)だけを処方します。


<カゼの咳はいつまで続いたら受診するの?>

長いと感じられるかもしれませんが、カゼをひいて咳が2週間くらい続くのは普通です。
寝苦しいなど日常生活の影響がなければ、医師が長いと判断する3週間くらいまでは様子を見てよいでしょう。


<気をつける咳とは?>

生活に問題がでる、特徴的な咳と呼吸苦、咳以外の気になる症状がある、がポイントです。
次に挙げるものがありましたら、すぐ受診を考慮ください。

・日常生活や睡眠に問題が出る
・ぐったり、夜間眠れない、日常生活(食事、会話など)に障害が出る
・特徴的な咳・呼吸苦
クループ(声がれ、喉の痛そうな咳:犬が吠えるよう、オットセイの鳴き声のよう)、喘鳴(ゼーゼー)、呼吸苦(肩呼吸、胸の陥没する呼吸、顔色が悪い、苦しがる)

・咳以外の症状がある
高熱、水分や食事が取れない、頭痛、胸痛

判断に迷われる場合は、いつでも受診してください。
こんなときは様子をみて大丈夫なんだな、と、だんだんわかるようになってきますよ。


*咳きこむときのケア*

乾燥の季節では、加湿器を使うなどして部屋を適度な湿度に保ちましょう。
痰を出しやすくするため、水分を取りましょう。
寝ているとき咳こむ場合は、少しずつ水を飲ませたり、上半身を起こすと呼吸が楽で痰も出やすいです。
受動喫煙は論外です。喫煙する家族の方は、配慮してください。
posted by kuyama at 09:34| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月05日

インフルエンザ予防接種について(10/5更新)

(10/5)
厚労省によると、ワクチンは最終的には必要量が出荷される見込みとのことですが、いつ、どの程度の入荷が見込めるかの情報が入らないため、今後のご予約については以下のようにさせていただきます。

<単独接種のご予約>
再開せず、新規のご予約は終了とさせていただきます。
予約再開をお待ちくださっていた方にはご希望にそえず、大変申し訳ございません。

<同時接種のご予約>
引き続き予約はできますが、状況により予約受付を中止することがあります。
また、入荷が間に合わない場合はインフルエンザ以外のワクチン接種となりますことをご了承ください。

〜ワクチン確保の見通しについて〜
なかなか情報が入らず、ご心配をおかけしております。
昨年も同様な状況の中、ご予約いただいた方には何とか接種できましたので、今年も引き続きワクチン確保に努めてまいります。

以上ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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(9/20)
<単独接種予約開始のお知らせ>
ワクチンが最初の検定を通り、ある程度見通しが立ちましたので、9月21日より一部の枠で予約を開始します。
予約ステーションにボタンが設置されます。

残りの枠はさらに入荷が順調であることを確認してから開始します。(10月初旬の予定)
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

<今年のインフルエンザ予防接種について>
【単独接種】:「インフルエンザワクチンのみ受ける方」を対象に、専用の時間帯を設けて集団接種形式で行います。
【同時接種】:「他のワクチンを受ける方」は、期間中はインフルエンザワクチンも同時接種でできます。

1)当院では、生後6ヶ月〜13歳未満の方が対象です。
2)単独接種は、当院にカルテのあるお子さんに限らせていただきます。
3)13歳未満は、2〜4週間(多少すぎても可)あけ、2回接種が推奨されています。
4)料金:1回 3500円(税込)
5)接種期間:単独接種は10月6日〜12月8日、同時接種は10月9日〜12月28日まで。
いずれも1回目は11月30日迄です。
6)説明文書や問診票
受付またはネットで事前に入手し、必ず説明文をお読みの上、署名まですべて記入してご来院ください。
詳しくは予約ステーションでご確認ください。

*ご注意*
予約枠は限られています。
単独接種予約は、2回目も同時に予約できるので、2回とも予約をお勧めします。
2回目の時期に他のワクチン接種予定のある方は、2回目を同時接種で予約しても構いません。
1回目を同時接種、2回目を単独接種で予約することも可能です。
システム上、単独、同時とも、1回目を接種した方への2回目の接種枠確保(保障)はできません。
例年早期に一杯になりますが、接種日直前にはキャンセルが出ます。
時々チェックなさってみてください。
単独接種に限り、接種当日午前10時までにお電話いただき、その日にキャンセルがあればお入れすることはできます。

単独接種の新規のご予約はできなくなりました。ご了承ください。(10/5)

同時接種については、以下をご参照ください。
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(9/11)
<同時接種でインフルエンザ予防接種を希望する方へ>
10月9日(火)接種する方から、インフルエンザワクチンの同時接種ができるよう、予定しています。
その3週間前の9月18日(火)予約分から、インフルエンザが選択できるようになります。

なお、ワクチンは現在国の検定が行われているところです。
例年10月初めには入荷しますが、万一接種開始に間に合わない場合は、インフルエンザ以外のワクチンの接種となりますことをご了解ください。

今シーズンの説明書と予診票は こちら
受付でもお渡ししています。

単独接種(インフルエンザのみ、専用の時間枠を設けて集団接種形式で行う)のお知らせは、もう少しお待ち下さい。
以下の内容もご確認ください。

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(8/27)
今シーズンも、例年と同様に接種を行います。
日程や予約開始のご案内は、9月中旬以降、この欄でお知らせいたします。
昨シーズンワクチン入荷に問題があったため、念のため様子をみますので、もうしばらくお待ち下さい。


以下は、現時点でご案内できる情報です。

1)当院では、生後6ヶ月〜13歳未満の方が対象です。
2)単独接種は、当院にカルテのあるお子さんに限らせていただきます。
3)13歳未満は、2〜4週間(多少すぎても可)あけ、2回接種が推奨されています。
4)料金:1回 3500円(税込)

【単独接種】:「インフルエンザワクチンのみ受ける方」を対象に、専用の時間帯を設けて集団接種形式で行います。
【同時接種】:「他のワクチンを受ける方」は、期間中はインフルエンザワクチンも同時接種で予約できます。
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