2013年12月28日

小児科だより01月号(No167/2014/01)

晴れ今月の記事

◆新しい朝が来た
 〜身体と頭と心のリフレッシュ

◆地域ではやっている病気

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◆新しい朝が来た
〜身体と頭と心のリフレッシュ


あけましておめでとうございます。 
お正月には、今年こそは○○をしてみよう、などと誰もが考えますね。よい習慣を続けるのには努力が必要ですが、家族や仲間と楽しく続けられたら最高ですね。
当院でも、みんなで続けていることがあります。
心を新たにする意味で、新年号に取り上げてみます。


<朝の日課にやっていること>

多くの職場と同様に、当院でも朝の短い時間、みんなで顔合わせをしています。
小さい職場でも、受付と診察室では仕事の内容が異なり、見えることもちがってきます。時間を共にして、気になることを出し合うことが大切だと考え、始めました。
最初の頃は挨拶をして院長が短い話をして、打合せをして、という感じだったのですが、毎日だと話すこともなくなり、だんだん形式的になってしまいました。
そこで、数年前から「ラジオ体操」を取り入れ、その後ミニ勉強会を行うというスタイルになっています。


<毎日身体を動かして>

スタッフも縁あって長く勤めてくれる人が増え、院長共々年齢を重ねるにあちこち不調が出てきます。
体操は、運動不足や腰痛や関節痛の対策になっています。
運動には多くの利点があります。筋肉の量と頭脳の活動性には相関関係があります。また関節可動域を保つには、毎日まんべんなくしっかり動かすことが効果的です。
ラジオ体操はよく考えられたプログラムで、短くても毎日行えば健康維持に役立ちますので、お勧めです。
当院のスタッフの場合、身体より口の方をよく動かし、笑い合ったりもしているので、心もほぐれているにちがいありません。さらにスバラシイことだと思います。


<すべての職種で「共有」する>

良いチームワークのためには、事務、看護師、医師がお互いの仕事をよく理解することが必要です。
何か問題があれば「こうしてくれたら助かる」「そこはこんなふうにできる」「それは無理かも」など出し合います。連携や気配りで、患者さんによりよい対応ができ、みんなが働きやすくなればと思っています。
また医療を取り巻く状況は日々変化しますので、新しい病気の知見、医療制度がどうなっているかなど、事務も看護師も一緒に勉強を行っています。


<いろいろな勉強のテーマ>   

最近はやっている感染症、小児科でよく見られる病気の知識の確認、医師が参加した講演会の内容紹介、病気のガイドラインや予防接種その他の制度変更とその背景など、話題は尽きません。
時にはスタッフが医療に関する新聞記事を持ってきて、「これを読んだ人はこう考えるのでは?」「こんな質問をされるかもしれないね」などと話すこともあります。


<新しい課題に出会う毎日>

その他、めったにない病気や、重症で病院を紹介した方の経過、いろいろな配慮を必要とする患者さんについての報告や検討も行います。
どんな仕事もそうだと思いますが、日々同じようなことをしているようで、それは決して同じではありません。常に新しい知見が加えられ、新しい課題が見えてくるものです。「いつもの○○でしょ」と思ったら、そこからの進歩はありません。
さて、そんなことを自分自身にも問い直しつつ、この1年もスタッフ共々頑張ってまいります。


◆地域ではやっている病気

RSウイルス感染症、12月もさいわい減少傾向でしたが、引き続き注意が必要です。
12月に入って感染性胃腸炎の流行が拡がりました。園学校がお休みになり、いったん下火になると思われます。
インフルエンザは少しずつ出てきていますが、当院では週に0〜1人程度でした。


◆ちび鉛筆

西洋音楽の調(ハ長調など)には/色彩や性格があるそうです/ラジオ体操第1は♯が2コの二長調/喜びや鼓舞を表現するのだとか/例えば第九の歓喜の歌はこの調です/毎朝知らないうちに音楽からも/活力をもらっていたのかも??(T)
posted by kuyama at 17:49| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする