2014年12月29日

小児科だより1月号(No179/2014/01)

今月の記事
◆くやま小児科のどうぶつたち

◆地域ではやっている病気

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◆くやま小児科のどうぶつたち

あけましておめでとうございます。 
お正月なので、肩のこらないお話にしましょう。
皆さま、動物は好きですか?
当院の人々は犬や猫が好きで飼っている人が多いのですが、ちょっとヘンな方向に行っている人もいます。

<最初はヤギ>
私(くやま)と動物との出会いは、私が2〜3歳の頃
です。それは祖父が飼っていたヤギでした。
ヤギと散歩したら道草を食って動かなくなって困ったのを今も覚えています。
昨年、千葉ニュータウンでも「エコ草刈り」とかで、空き地にヤギをつないでいました。いじめられることなく、職務を全うできたのでしょうか。

<次はイヌ>
fuku.jpg
さて、3〜4歳の頃には、雑種の犬がやって来ました。それ以来犬は私の友となり、かれこれ9匹の犬を飼ってきました。
現在家にいる2匹は、愛護センターから引き取り、1匹は虐待されていた犬、もう1匹は放浪していた犬です。
放浪していた方は散歩の時、虫やらどんぐりやら何でも食べてしまい、苦労の多かった半生?がしのばれます。時々正体不明のものを口にして下痢するので、目が離せません。

<ワニは却下、ポストは「かばくん」>
待合室にいる人気者、「かばくん」との出会いは、長野へ旅行に行ったときです。
木立の中の絵本館に立ち寄ると、楽しい動物の木彫りの像たちが迎えてくれました。
そこで、「大好きなワニのポストを作ってください」とお願いしたところ、「ワニが大きな口を開けていると怖いですから、カバはどうですか」と勧められたので、「ではカバで」と答えて、作ってもらいました。
今では、子どもたちが毎日たくさんの絵を投かんしてくれて、かばくんも喜んでいます。

<こんどこそワニ! 〜レントゲン室>
wani.jpg
私のかかりつけの歯医者さんのレントゲン室は、きれいな絵でペイントされています。そこのお嬢さんが子どもの頃描いたもので、彼女も立派な歯医者さんになって、今では私の主治医です。
そんな経験があって、「いつか我がレントゲン室にも、絵を描いてもらいたい」と考えていたところ、娘の同級生に絵の上手なお嬢さんがいて美大生になったので、お願いしました。夏の最中に遠くから通って、描いてくれました。
「小児科だから、可愛い動物を」と依頼して、もちろんワニのリクエストも忘れませんでした。
皆さんは、ワニが時速60kmで走ることを知っていますか?

<恐竜なんて・・>
診察室に飾られたフィギュアを見て、よく皆さんから「恐竜が好きなんですね」と言われます。
実は私は、恐竜が大っ嫌いなんです。
でも不思議に私の周りに恐竜がやってきます。
診察室の「ティラノサウルス」は、院内をリフォームした時、女性の建築士さんが選んでくださったもの。
私がときどき着ている恐竜のシャツはスタッフからのプレゼントで、大切にしています。
(そしてほとんどのフィギュアは、恐竜展やジョイ○ル本田で、自分で買い集めたものです。)
tirano.JPG

こんなに恐竜に囲まれて、
本当に困っています。


とくに嫌いな恐竜は「ユタラプトル」。
yutaraputoru.jpg
これは高速で走り、集団で飛びけりをする恐ろしい肉食恐竜なんです。
アメリカのユタ州で見つかりました。
あの「ティラノサウルス」や史上最大の肉食恐竜「スピノサウルス」を上回って史上最強と言われているのをご存知ですか?

コワイですね・・・

最強の鎧(よろい)恐竜の「アンキロサウルス」と一緒に、あなたもぜひ覚えてくださいね。

ankirosaurusu.jpg

恐竜の画像は、「古世界の住人」より、引用させていただきました。(著者の許諾をいただきました)


◆地域ではやっている病気

RSウイルス感染症は下火になりましたが、引き続き注意が必要です。
また、12月に入って感染性胃腸炎が拡がりました。
インフルエンザは、全国的に例年より流行が早く始まり、この地域でも同様です。当院で検査した方は、すべてA型でした。
学校が始まると流行がさらに広がると思われます。体調管理に気をつけましょう。


◆ち・び・鉛・筆 
どんなお正月をおすごしでしょうか/当院は今年で開設20年を迎えました/ひとえに地域の皆さまのご支援のおかげと/一同心より感謝申し上げます/新年号は久々にカラー版にしてみました/本年もどうぞよろしくお願いいたします(T)

posted by kuyama at 09:15| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする