2020年09月07日

ロタワクチンを受ける方へ(09/07)

【ご注意】
令和2年10月1日から、ロタワクチンが定期接種(公費負担)になります。
令和2年8月1日以降に生まれたお子さんが対象です。
対象者であっても9月30日以前に接種をした場合は、任意接種となり費用は自己負担になるためご注意ください。
印西市では、対象者には、9月に個別通知をされる予定とのことです。


ロタウイルスによる胃腸炎を予防する生ワクチンです。
シロップ製剤を飲ませます。

誰もが一度はかかる感染症ですが、感染力が強く乳児がかかると重症化しやすいためワクチンが開発されました。
「ロタリックス」「ロタテック」の2種類があり、当院ではどちらも採用しています。
効果はほぼ同等で、どちらを選んでも違いはありません。
途中でワクチンを変更することはできません。
以下の説明をお読みになり、どちらかをお選びください。

このワクチンは対象月齢になったらヒブ、肺炎球菌、B型肝炎(自費)と同時に、早めに受けることが最も大切です。

1)接種方法
<共通>
初回接種は生後2ヶ月〜生後14週6日までに行います。

<ロタテック>
生後6週間(当院では生後2ヶ月)〜32週の間に、4週間以上あけて3回。

<ロタリックス>
生後6週(当院では生後2ヶ月)〜24週の間に、4週間以上あけて2回。


2)ロタリックスとロタテックの比較
・効果、副反応の発現:ほぼ同じ。
・接種回数 ロタリックス:2回、ロタテック:3回
・接種終了 ロタリックス:生後24週、ロタテック:生後32週
・含まれる株(型)の数 ロタリックス:1、ロタテック:5
(実際は交差免疫により、両者の効果はほぼ同等となります)

3)自費の場合の費用(同時割引後、同額です) 
ロタリックス1回13,500×2=27,000円
ロタテック 1回 9,000×3=27,000円

自費ワクチン問診票・説明書ダウンロード

※ロタウイルス胃腸炎、ワクチンスケジュールについて
 VPDを知ってこどもを守ろう

posted by kuyama at 00:00| 予防接種ご説明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする