2020年08月01日

当院の新型コロナ対策の現状<くやま小児科だよりNo240/2020/08>

新型コロナウィルスとの闘い(お付き合い?)は長期戦になりそうですね。
いろんな場所で様々な工夫がされて、少しでも通常の活動が継続できるようにと、みんなが頑張っているのだと思います。
当院でも、少しでも皆さまの要望にお応えすべく対策をとっていますので、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

●隔離について
発熱のある方は一般の方と隔離して、駐車場(車に乗ったまま診察)と院内の複数の隔離室で対応しています。
天候や患者さんの状況によって場所は使い分けています。
発熱や咳の強い場合は、通常通り予約した上で、駐車場に到着しましたらお電話をお願いいたします。

●待合室と予約人数
当院の待合室は比較的広い方だと思いますが、長椅子を減らして配置を変え、絵本などは撤去しています。
また3密を避けるため、健康なお子さんばかりの予防接種も含め、時間あたりの予約人数は通常より少なくしています。
一斉休校の時期は感染症も少なく、それで問題はなかったのですが、この頃は夏カゼの流行で受診を希望する方が多くなりました。
診療開始前に既に予約が埋まってしまうことがあり、たいへん申し訳なく思っています。
皆さまと職員の安全のため、ご理解ください。

●職員の防護策
マスク、ゴーグル、フェイスシールドを使用しています。
発熱者への対応のときにはガウンを使用することがありますので、ご了承ください。
また、受付にはビニールカーテンを設置しています。

●消毒と換気
消毒は定期的に診察室や備品に行なっています。
窓は天候や季節にかかわらず、全室開けています。
冷暖房の設定に配慮していますが、これから猛暑の日などは、十分涼しくはならないかもしれません。
ご容赦ください。

●新型コロナ感染が疑われる患者さんへの対応
当院では現在新型コロナウィルス検査は行なっていません。
疑いのある方は、当院での診療は行わず、検査のできる医療機関にご紹介しています。(日本医科大学千葉北総病院、国際医療福祉大学成田病院、成田赤十字病院など)
迅速に、適切に対応してくださっています。

●予防接種や乳児健診はいつもどおりに
現在、日本中で予防接種の接種率が下がっていて、小児科医の間では今後の麻疹、風疹の流行や乳幼児の髄膜炎の増加が心配されています。
予防できるワクチンのある感染症(VPD)なのに、ワクチンを受けない、これは避けていただきたい行動です。
感染症は新型コロナだけではありません。そこにばかり注意を向けず、予防接種は積極的に受けましょう。
健診は、発達のチェックや病気の早期発見のために大切ですので、こちらもぜひ予定通りにお受けください。

当院では、健診や予防接種は専用の時間帯を設けて行っています。

●皆様へのお願い
お子さんは近づいて大声でしゃべったり備品などに触れることがあります。
お気づきになられた保護者の方はご注意ください。
また、受診の際には、院内への付き添いの方は原則として1名でお願いしております。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by kuyama at 09:00| くやま小児科だより・ブログ版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする