2020年09月14日

異なるワクチン間の接種間隔が変わります

2020年10月1日から予防接種法の改正により、異なるワクチン間の接種間隔の制限が緩和されます。

従来は生ワクチンを接種してから27日以上、不活化ワクチンを接種してから6日以上の間隔をあけないと、次のワクチンを接種することができませんでしたが、基本的にこのルールはなくなります。

例外として、注射の生ワクチン→注射の生ワクチンの場合に限り、従来通り接種してから27日以上あける必要があります。

ただし、このルールは異なるワクチン間の接種間隔であり、同じ種類のワクチンを複数回接種する場合の接種間隔のルールは従来どおりですのでご注意ください。
例えば、ヒブは1回目から4〜8週間あけて2回目、インフルエンザ1回目と2回目は2〜4週間あけるなど。

このことにより、

1)定期接種のスケジュールの立て方には、基本的にはこれまでと変更はありません。
2)インフルエンザ予防接種は、その前後の定期接種など、ほかのワクチンとの間隔を考える必要がなくなります。
posted by kuyama at 08:49| 予防接種ご説明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする